UQ1174

高い就職率が本当に良い就職を意味しているか、どう見極めればいい?

就職率だけで判断せず、まず分母が卒業者全体か、就職希望者だけか、進学者や未回答者をどう扱うかを確認します。そのうえで、専攻との関連性、正規雇用か、給与・勤務時間・勤務地、卒業後の定着率や満足度などを見て、同じ条件の大学・年度と比較します。「良い仕事」の基準は本人の希望でも異なるため、就職先一覧だけでなく、集計方法や卒業後の調査も確認することが重要です。

ポイント

  • 就職率の分母、対象年度、未回答者や進学者の扱いを確認する。
  • 職種・業界が学んだ内容や希望に合うか、雇用形態、給与、勤務条件を見る。
  • 卒業後の定着率、転職状況、満足度など、就職後の結果も確認する。
  • 大学間で比較する際は、同じ定義・同じ年度の数字を使う。

確認しておきたいこと

  • 公表される項目や定義は大学・学部・年度によって異なるため、詳細は公式の就職実績資料や調査方法で確認してください。