技術系企業の研究職と開発職はどう違う?
研究職は、まだ十分に確立されていない原理・材料・技術を調べ、新しい知識や技術の可能性を示す仕事です。開発職は、研究成果や既存技術をもとに、製品・サービス・製造技術などを実用化し、要求仕様や品質、コスト、納期に合わせて形にする仕事です。ただし両者は連続しており、開発で研究を行うことや、研究で実用化を意識することもあります。
ポイント
- 研究職は不確実性の高いテーマを扱い、原理の解明や新規性を重視することが多い。
- 開発職は利用者や顧客の要求を踏まえ、設計・試験・改良を通して実用化を進める。
- どちらも専門知識だけでなく、実験、分析、文書化、社内外との連携が求められる。
確認しておきたいこと
- 職種名や研究と開発の分担は、企業の業種、規模、事業、プロジェクトによって異なるため、具体的な仕事内容は各社の求人・職種説明で確認する必要があります。