工学系の総合型選抜では、どんな経験や活動が関心の証拠として役立つ?
工学系の総合型選抜では、プログラミング、ロボット製作、電子工作、研究、関連科目の学習、コンテスト、課外活動など、工学への関心を具体的に示す経験が役立ちます。活動の規模や受賞歴だけでなく、取り組んだ理由、自分の役割、試行錯誤で得た学び、大学で学びたいことを、成果物・記録・発表などで説明できるとよいでしょう。
ポイント
- 継続的な制作・研究や、身近な課題を技術で解決しようとした経験を具体的に説明する。
- 成果物、設計メモ、コード、レポート、発表資料などで活動内容を示す。
- 動機、担当した役割、工夫、失敗から得た学びを整理する。
確認しておきたいこと
- 評価方法や提出できる資料は大学・学部・課程・年度によって異なるため、志望先の公式募集要項を確認してください。特定の活動や受賞歴が全員に必要なわけではありません。
入試経路別の案内
国内の入試経路で出願する場合
東京電機大学の「とんがりAO」の例では、人を喜ばせた工作・製作物、公開したプログラムコード、科学知識を生活や活動に生かした経験、自作・制作への熱中、探究学習の成果などが出願資格の例として示されています。数学・理科への強い関心も、具体的な活動や実績と結び付けて示す要件例があります。総合型選抜では活動報告書や志望理由書等に加え、面接等でも意欲・適性が評価されるため、取り組んだ理由、工夫、成果、今後の学修や将来像まで説明できるよう整理してください。評価方法や出願資格は大学ごとに異なります。