東京電機大学への出願
ものづくりやプログラミング、部活動の経験が、総合型選抜で一律に評価されるとは限りません。重要なのは、志望する学部・学科・学系の出願資格や選考方法に合っているかです。2027年度入試の工学部「とんがりAO」には工作・製作物に関する要件がありますが、個人制作一般や、プログラミング作品、工学以外の部活動をどう扱うかは一律に判断できません。 2027年度入試の案内では、システムデザイン工学部・未来科学部・理工学部の総合型選抜(AO)は、第1次が出願書類、第2次が個別面接・口頭試問・プレゼンテーションなどです。内容は学科・学系によって異なります。工学部は別の「とんがりAO」が対象です。こちらは、アドミッション・ポリシーを具体化した5分類20項目の「とんがり要件」が出願資格で、その一つに「人を喜ばせた工作・製作物がある」が示されています。 出願を検討する際は、活動名だけで判断せず、自分の経験が志望する方式の出願資格に当たるのか、志望分野とどう結び付くのかを確認してください。2027年度入試のシステムデザイン工学部・未来科学部・理工学部の総合型選抜(AO)では、選考方法や実施方法が変更される可能性があります。出願時には、志望する方式・学部・学科・学系と選考段階に対応する最新の入学者選抜要項を必ず確認し、システムデザイン工学部・未来科学部・理工学部の総合型選抜(AO)では、本学所定の志望理由書も確認しましょう。
3件の質問
活動を整理する前に、志望先の選抜要項を確認する
2027年度入試について、まず、志望する学部・学科・学系で利用できる入試の正式名称を確認しましょう。出願資格、提出書類、評価方法は、志望する入試方式・学科・学系に適用される最新の入学者選抜要項で確認してください。活動経験をどう示すかも、指定された書類と選考方法を確認してから考えることが大切です。 2027年度の案内では、「総合型選抜(AO)」の対象はシステムデザイン工学部・未来科学部・理工学部です。工学部は、独自の「総合型選抜(とんがりAO)」が案内され、20項目の「とんがり要件」に基づく出願資格が設けられています。選考はいずれも書類による第1次選考があります。第2次選考は、「総合型選抜(AO)」では個別面接(口頭試問を含む)やプレゼンテーション等が行われ、選考方法は学科・学系によって異なります。「総合型選抜(とんがりAO)」では、プレゼンテーションと個別面接(口頭試問を含む)が行われます。 「総合型選抜(AO)」では、今後の社会的動向等により、選考方法や実施方法に変更が生じる可能性があります。2027年度入試の準備時だけでなく出願時期にも、志望する方式・学部・学科・学系・選考段階に適用される最新の入学者選抜要項と公式ページを確認してください。
工学への関心は、活動内容と入試での扱いを分けて考える
工学への関心を伝える材料は、大きく分けて「製作やプログラムなどの成果物」「知識を生活や活動の課題に生かした工夫」「科学・工学の視点による考察や説明」に整理できます。例えば、工作物、GitHubで公開したコード、物理・化学の知識を生かした改善経験などです。 以下の入試に関する記述は、2027年度の情報です。公開前および出願時には、志望する選抜方式・学部・学科・選考段階に対応する現行の入学者選抜要項を確認してください。工学部(東京千住キャンパス)の入学者受け入れ方針では、工学への強い興味に加え、主体的に学ぶ姿勢や、課題を発見して解決する意欲が求められています。ただし、この方針だけで個々の活動が入試で評価されるとは判断できません。工学部独自の「とんがりAO」では、GitHubなどでのプログラムコード公開のほか、「人を喜ばせた工作・製作物」や、何かを作ることに夢中になって寝食を忘れた経験とそれに関する成果物などが「とんがり要件」として出願資格に明示されています。 一方、システムデザイン工学部・未来科学部・理工学部を対象とする総合型選抜(AO)には活動報告書がありますが、その存在だけで特定の活動が評価対象だとはいえません。志望学部と選抜方式を確認し、最新の入学者選抜要項で出願資格・提出書類・選考方法を確かめてください。選考方法などは変更される可能性があります。
個人制作は、完成品より「取り組みの過程」を整理する
工作やプログラミングの経験が、2027年度の工学部独自の「総合型選抜(とんがりAO)」の出願資格である「とんがり要件」に該当し、その内容を報告する場合は、作品の紹介だけでなく、製作物やアイデアの特徴、実行したときの効果、自分の変化、周囲の反応なども記載します。 同年度の報告書では、興味を持ったきっかけや理由、思い入れ、熱意、志望学科の学びとの結びつきも問われます。これらは同選抜の報告書と記載例に基づく内容です。他の選抜に一般化したり、記載例を採点基準や必須の模範解答、合格上の有利さを示すものとして扱ったりしないでください。 ただし、この内容は2027年度の工学部「総合型選抜(とんがりAO)」に関するものです。第1次選考は出願書類による選考、第2次選考は第1次選考合格者を対象とするプレゼンテーションおよび個別面接で、口頭試問も含まれます。選考方法や実施方法は変更される可能性があるため、公開前には工学部・志望学科・各選考段階に適用される2027年度の現行の入学者選抜要項で再確認し、出願時にも最新情報を確認してください。
工学と直接関係のない活動も、行動を具体的に伝える
部活動などについて記載することが該当する公式の指示で認められている場合は、活動名や実績だけでなく、自分から始めたこと、仲間との協力、続けるための工夫、担当した役割、経験後の変化を具体的に整理してみましょう。これらは伝え方の提案であり、指定項目や評価基準ではありません。2027年度の工学部対象の総合型選抜(とんがりAO)の報告書例では、「熱中したモノ・事」について、行動しているときの様子や、成果・結果、自分自身の変化、周囲の反応などを交えて記載するよう示されています。ただし、この例だけから採点基準や必須の模範解答、加点の保証を示すものとはいえません。 2027年度入試に関して参照する入学者受け入れ方針では、埼玉鳩山キャンパスの理工学部は、主体性を持って自らの学びを追求し、多様な人々と協働して問題を解決しようとする意欲のある学生を求めています。東京千住キャンパスの工学部は、主体性を持って多様な人々と協働して学び、自ら課題を発見し、解決する意欲のある学生を求めています。ただし、この方針だけでは、部活動を記載・提出できるか、選考で扱われるかは判断できません。本ページの公開前および出願時には、現行の2027年度入学者選抜要項と、志望する方式・学部・学科/学系・選考段階別の公式指示で、指定様式を含む提出内容を確認してください。
活動経験は、志望する学部・学系の方針に合わせて整理する
プロジェクトや探究活動は、成果だけでなく過程を整理しましょう。「何に興味を持ったか」「どんな課題を見つけたか」「自分から何をしたか」「他者とどう協働したか」「考えをどう表現したか」を具体的にすると、東京電機大学が2027年度向けに示す関心、主体性、協働、課題発見・解決への意欲との接点を確認しやすくなります。 ただし、重視する内容は一律ではありません。2027年度向けの方針では、理工学部でも学系ごとに違いがあり、たとえば情報システムデザイン学系は論理的な構成と表現、機械工学系は困難に直面しても粘り強く取り組む意欲、建築・都市環境学系は課題を発見・設定する姿勢を掲げています。システムデザイン工学部は「モノ・コト」のデザインと具現化、未来科学部は問題発見・解決と社会への貢献、工学部は安全で快適な社会の発展を学部方針に示しています。志望先の学部方針に加え、学科・学系の方針まで照らし合わせることが大切です。 これらは、2027年度の入学者受け入れ方針との対応を考えるための一般的な整理です。入学者受け入れ方針だけでは、選抜方式ごとの出願要件や評価方法を確定できません。また、各学部・学科・学系は、入学前に学習しておくことが望ましい内容として数学、理科、英語などの基礎学力を示しており、その科目や範囲は異なります。これらは方式別の出願要件そのものではありません。活動経験だけでなく、志望先が示す入学前の学習内容も分けて確認してください。入試に関する記述は、公開前に現行の2027年度入学者選抜要項と、志望する選抜方式・学部・学科/学系・選考段階に適用される指示で再確認し、出願時にも最新情報を確認してください。
活動内容と提出ルールを分けて確認する
まず、活動を説明できる形に整理しましょう。確認するポイントは、①志望する分野との関係が伝わるか、②自分の役割や行動が具体的か、③内容を確認できる情報があるか、④経験から考えたことを説明できるか、の4点です。これは一般的な整理のためのチェックであり、東京電機大学が公表する選抜基準そのものではありません。 次に、志望する選抜方式の指定様式と提出方法を確認します。2027年度の総合型選抜(AO)では、大学所定の志望理由書・活動報告書が案内され、A4用紙での提出が指定されています。2027年度の総合型選抜(とんがりAO)では、報告内容に関係する追加資料をA4サイズで添付できるとされています。ほかの方式でも添付できるとは限りません。 募集年度や選抜方式によって必要書類や記入方法が異なる可能性があります。作成前と提出前に、最新の入学者選抜要項、所定様式、注意事項を必ず確認してください。
キャンパス
埼玉鳩山キャンパス
埼玉鳩山キャンパスは、理学から工学まで6つの学系を置く理工学部の通学キャンパスです。2027年度入試では、理工学部は総合型選抜(AO)の対象です。選考方法や実施方法が変わる可能性があるため、公開前および出願時に、最新の入学者選抜要項で学部・学系・選考段階ごとの正式な指示を再確認してください。
埼玉鳩山キャンパスの公式情報を見る →東京千住キャンパス
東京千住キャンパスでは、システムデザイン工学部と未来科学部で学びます。情報・デザイン系のほか、建築、情報メディア、ロボット・メカトロニクスなど、学科ごとに専門分野が異なるため、興味のある学びを比較してください。2027年度入試では、総合型選抜は学部によって方式が異なり、工学部は「とんがりAO」の対象です。入試情報の公開前および出願時には、志望する学部・学科、選抜方式、選考段階ごとの手続きを最新の入学者選抜要項で必ず再確認してください。
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